やっぱり詩を書いて大儲けするぞ！という意思こめて世間への詩を作ることにしました。
まぁ、適当に文を書きたくなっただけで意味はありません。究極のラブソングではありません。
『ラブラブヒスパニック』 作詞・作曲 はちろへ
私の彼はカレーが大好き。華麗に舞ってまた素敵。カレイだけは食べられない。そんな枯れた魅力がエスカルゴ。
たたずまいはエンペラー。中身はペラペラ。英語はペラペラ。人前でへらへら。どこを見ても薄っぺら。
週末はジャスコで大暴れ！ 野菜市場で創作ダンスが日課。取ってる新聞日刊スポーツ。
愛はなくてもお金があるの。家はないから私の家が彼の城！ ヒモなのにひもじくないそれがダンディ。
（※サビ）あーあ、こんなんじゃ来週も家に帰れそうもないよ。早く孫と暮らしたい花の２０代。
私の彼は強情でちょっとセンチな電車マニア。もうあの日から帰ってこないの。どこへ行ったかは知らないの。大江戸線？
（※サビを飽きるまで叫ぶ）（※外に叫んで怒鳴られる）（※人生を見つめなおす）
