日々284 『第780話 帰ってきた酔っ払い、秘拳サンダーナックルの謎』

(次回までのあらすじ)
舞踏会での決勝戦、しかし悦子の靴には画鋲が入れられていたのであった。
それに気づいたライバルの佐久子。彼女はライバルであるからこそ犯人を捜そうとする。
「お嬢様… あんなに僻みなさっていたのに…」
執事の梶原は今までの悦子と佐久子(お互いにライバル視していたが佐久子の一方的な面もあった)の関係を思うと感慨深かった。
「彼女が失敗して喜ぶ人間を探せばいいのよ!」
佐久子はそう思い会場を歩きまわっていた。その時、目を疑うものを見た。ま、まさか彼がいるわけない。目を再び開くと消えていた。
幻なのだろうか。彼女は自分の目が信じられなかった。
(そして、今週衝撃の事実がー)



バイトをすることにしたら結構気が楽になってきましたよ。何もせずに生きてる自分なんて嫌ですから。
今週が高校時代の最後の授業なので気をひきしめてうけたりうけなかったり。やっぱり結構遊んでます。
まぁ、卒業する頃にゃまた書くんだろうけど三年間なんて遅くて早いですね。終わってみりゃそんなもんだ。それこそが青春だ。