日々392 『ライブでぶらぶら』

ZePP Tokyoにレミオロメンのワンマンを見に行ってきました。…と錯覚するぐらいにレミオロメンがやる時間が長かったですね。
「フジファブリック/風味堂/レミオロメン」出演のJ-WAVEM+ LIVEのライブを見に行ってきました。
Bだったので絶望的かと思いきやAが600人程度しかいれなかったので結構早く入れましたよ。良かった良かった。
正直他のファンが必死すぎて後ろに行けば良かったと後悔してます。

『風味堂』
知ってる音源以上にジャズっぽい印象を受けました。楽曲は特に1曲目の「エクスタシー」と「眠れぬ夜の独り言」が良かった。
シングルの時はそんなに印象が良くなかったのですが想像以上に「楽園を目指して」が素晴らしかった。
時間が短い割には色んな世界を見せてくれましたね。激しくはないけど客の煽り方は良い意味で上手い。ワンマンで見たらもっと色んな曲やって面白いんでしょうね。
他の人もよく知らないのかガッついてなくて良かった（他のがひどかっただけに）サポートのホーンセッションの人達も良かったです。
一番初めのMCで対バンバンドを両方かんじゃってて褒めてたのがうそ臭かったのが良かったです。アルバム楽しみ。

『フジファブリック』
今日の一番の目当てでした。ドラムの足立とギターの山内は上手いなぁ。想像以上にカッコ良かった。すげぇ。
こんなに足立のドラムが良いとは思わなかった。激しいし上手いし…。それに比べてBASS加藤の主張は薄いねぇ。
一番楽しかったのは『NAGISAにて』ですかねぇ。周りの客がうざかったので微妙に楽しくなかったんですよ。後ろ行けばよかった。
久々にやる曲というので「午前三時」「浮雲」とかを想像しましたが「サボテンレコード」こりゃ嬉しかったです。

『レミオロメン』
これはワンマンかよ、ってぐらいファンが熱かったですね。シンプルなバンド形態だけあって音も良かったしえがったです。
『アカシア』『朝顔』以外は聞きたいの全部やってくれましたし。『すきま風』『モラトリアム』は本当に楽しかった。
楽しかったけど客に尽きる。必死すぎててらわろす。