日々462 『レポート 藤島じゅんサイン会in横浜』

hachinohe2005-08-27

横浜の栄松堂書店横浜相鉄ジョイナス店へ藤島じゅん先生『あぼばクリニック』1巻のサイン会へ行って来ました。
藤島先生のサイン会に行くのはは初めてでしたよ。
東京都民の私ですが横浜へ行くのは生まれて初めて! まぁ、特に観光もしてないし中華街も行ってないんですけどね…。


システム的には当日に本を買って整理券をもらうシステム。そのシステムって整理券が確実に確保できないから不安なんだよなぁ…
余裕を持って早く行く予定だったんですけど、丁度開始時間ぐらいの2時前後到着。全然余裕持ってないやない!というつっこみはなしで。
着いた頃には大行列になってて不安になったもののなんとか整理券確保。並んでる間は後ろの人達の濃い会話を聞いてました。
何故かアメリカンな格好をしてたのが気になりました。何故か伊集院光ニッポン放送を追放されたか、という会話が興味深かったです。
まぁ、このネット社会なのであんまり書かないほうがいいか。本人が見るとも限らんし。見てもなんもないだろうけど。


藤島じゅん先生は初めて見るのですが浴衣を着ていて華麗な女流作家という感じで素敵でした。
4コマ作家って女性が多いはずなのに(男性3・4らしいです。今はもっと増えてそうだけど。)女性漫画家のサイン会がはじめて、ってのも特殊なのかもしれない…。
まぁ、なにを書いてもらおうか考えたんですけど「錬金術師みたいな麦千代」か「普通にえーじ先生」か迷った結果えーじ先生に。(かっつんって考えもあった)
でも主要キャラの一人ですが地味なんで書いてもらった人少なげ。まぁ、私は好きなんですけどね、こういう不幸だけどしっかり者ってキャラ。


この前の審査員をやられてた「グラナド・エスパダ」の企画で新大陸賞をもらいました、って話をしたのですがカタコトで「しんたいりくしょう?」と返されるのであせる。
まぁ、ちゃんと説明したら分かってもらったんですけど(ネタも覚えてくれてました。うわぁい。)…、その時のことはあせってよく覚えてません(笑)あっという間に感じた。
まぁ、どの作品が受賞したかまだ知らないんですけどね。言ってたネタなのかなぁ…。あれはないと思ったんだけど…。


最後の終了にも立ち会って終了の拍手をして来ました。一般人のおばさまがタイトルを「あぼぼ?」「あばばば?」「あばぼ?」と混乱してました。タイトル…、うん。なんでもない。
私も頑張ろうって思いました! 明日はどっちだ! ところで、担当さんが白衣着てるんならナース服を着るべきだと思うのですがそこんところ(以下略)
…、はまぞうのリンクに「あぼばクリニック」がないのはいかがなものかと…。