日々616 『残念』

THE PLAN9/編集者 竹一平の苦悩 [DVD]
ザ・プラン9/編集者 竹一平の苦悩』
正直いままでの作品は無条件で楽しめていたものの今回ばかりはどうかと思いました、というプランの久さん脚本じゃ一番粗悪作品。
笑い所も少ないし、オチ含めイマイチ度が高い作品でした。期待してただけにこの窮屈感はヒドいですわ、うがが。
本当に久馬歩脚本か、ってぐらいに笑い所少ないし。なだぎさんには頼りすぎだし。なにがやりたかったんだ、って気がしますね。
世界観の雰囲気が良いわりには全然竹一平と平凡らに愛着が沸かなかったのが致命的。だから多重人格もあんまり驚きがない。
と、いうか伏線が伏線になってない…。次の本公演なゐ震るは期待しますよ、とりあえず。8月だしまだまだ先ですけどね、行けても。


いつも覚王山作品に文句を言う方がいるが、見終わってのスッキリ感では7-8×4月のほうが全然良かったんじゃないだろうか。