日々818 『思えば遠くに来たもんだ』

更新する予定はあったんですけど、書こうとしたら書けないこともあったり、色々と凹むこともあったのでようやく復帰。
どんどん書いていこうと思います。どんどんやっほい。


ニトリ&民生トリの感想。結構投げやり、全体的に出来がいいのと悪いのがはっきりしてて全体的にはマイナス。あんまり面白くなかった。

ユニコーン・トリビュート / UNICORN TRIBUTES』SECL-561〜562
東京スカパラダイスオーケストラ / I'm a loser
(手抜きすぎ、ショボすぎる。笹路さんのオーケストラメドレーが素晴らしかったことを思うと。安っぽいゲーム音楽レベル)

TRICERATOPS / ヒゲとボイン
(期待してたほどではなかった。普通のロックンロールになりすぎてて普遍的な原曲から見ると遥かに面白くないかも)

GRAPEVINE / ニッポンへ行くの巻
(今回二つを通してのベストテイク。オリジナルの雰囲気を残しつつバイン色に染めている)

CHEMISTRY / 自転車泥棒
(これも可もなく不可もなく。ケミらしいオサレな楽曲になっていますね。泥棒の歌なのに生意気な!)
真心ブラザーズ / エレジー
(意外なことに相当良かった。桜井の手の込んだ仕事が)

吉井和哉 / 与える男
(完全にコピーですけど吉井さんがポップに歌ってくれるのは本当に素敵。民生のドラムも相変わらずチープ)

つじあやの / ミルク
(無難。スピッツの「猫になりたい」はっぴぃえんどの「ももんが」と比べたらイマイチ。楽曲自体ユニ色薄いしなぁ)

奥田民生・カバーズ / OKUDA TAMIO COVERS』SECL-563〜564
井上陽水 / The STANDARD
(さすが、としか言えないベテランの技。手引きのようなもの、のカバーの仕合を思い出した)
The ピーズ / MOTHER
(こういうやり方もあるんだなぁ、というやさぐれ具合。ライブで聴くのが楽しみです。さすがハルちゃん)

スピッツ / さすらい
(これもまんまだけど、GOINGUNDERGROUNDより遥かに良いのはさすが草野マサムネ。シングルにして出してくれ)

B-DASH / ワインのばか
(これは期待以上に良かった。と、いうか期待してなかっただけに、スカ風味でこんな曲になるんだなぁ、と。)

ウルフルズ / トロフィー〜へへヘイ
(トータスの声で歌う民生曲はやっぱりいい。もっとやれ)