漫画な話137 『久々に感想とか』

一応バランスを取るために、話題をズラすようにブログはしてます。同じ話題は連続しないとか、必要ないかもしれないけど。だから書かないで終わるとか忘れるのも結構あるんですよね。

惑星のさみだれ 7 (ヤングキングコミックス)

惑星のさみだれ 7 (ヤングキングコミックス)

この巻にて10体目が終了。この巻は太陽の子供からの脱却、周りの人間に良い影響を受けている辺りは見ていて微笑ましい&燃えますね。太陽は女の子だと途中まで思ってましたが?
11体目のマリーの変身で大包丁は読んでいて燃えましたねー。今は決め手を欠く状況ではありますが、今月号の夕陽パワーアップが影響してくるのでしょうか。ドキドキするね。
裏バトルは三日月が最大の敵かと思いきや、この時点で越えてしまうとは。やはり三騎士が要でしょうか…って、そうなると太陽とも闘うのか。想像できませんね。
この巻で願いが大分判明してきましたね。もう昴と雪の幸せコラボとか最高で涙が出ちゃう。

夕陽→爺さんの病気
半月→夕陽へ能力継承
三日月→パン
太郎→花子回復
花子→犯罪者の死
風巻→能力強化
白道→家族が死ぬ時に笑顔でいられる
昴→ユキが幸せ
雪待→昴が幸せ
太陽→未使用
南雲→不明
師匠→不明

こんな所でしょうか。姫(さみだれ)には願いを叶える権利がないんですかね。病気は治せるので太陽の願いで治すとか、そんなあっさりした展開にはならないと思いますけど。
そういえば師匠の願いって不明なんですね。なんかここにも伏線がありそうな気がしますけど…。「人呼んで、師匠!」ととりあえず叫んでみる事にします。次の巻も楽しみー。
に、しても前のゲームに比べると死亡率低すぎますね。特に女性キャラクターは一人も死んでないんですよね。だからって誰も死にそうにない…と、いうか死んだら泣きますよ。

生徒会役員共(2) (講談社コミックス)

生徒会役員共(2) (講談社コミックス)

生徒会4コマ。才色兼備の会長、巨乳天然お姉さんのアリア、天才チビっ子のスズと主人公の男の子を中心とした生徒会漫画。週刊ペースになると発売が早いんでいいですね。
妹は思春期』なんかは下ネタのついでにキャラがいる状態でしたが、『家庭教師』『アイドルのあかほん』を通してマガジンらしいキャラクターが生きてる漫画になってきましたね。
妹の加入、アリアの暴走で益々下ネタが加速化してきましたが。個人的にはスズが一番好きです、なんか些細な描写が可愛いのよね。サンタコス可愛いよサンタコス。