日々1012 『映画館の歩き方』

大体7周遅れぐらいで『新世紀エヴァンゲリオン』にはまっております。今まで一度も見た事がなかったのだけど(再放送があったわけでもないし。そもそも暗いとか痛い話が苦手)
TV版の再放送を見たら面白かったのでDVD版を借りて見ています。DVDを見たら序を見て映画館に破を見てくる予定。評判も良いし、やっぱり映画館で見たいしね。映画館大好き!
暇がない時間がないのは仕方ないけど「映画館で観る程価値があると思えない」というのは間違い。興味がある人なら、月に1本ぐらいは何かしら気になる映画はあると思うのよね。


安い日でも最低1000円、決して安くはないんですよね。では、映画館の何が良いのでしょうか。

1.音(結構音って拘ってるんですよ、音楽じゃない細かい音。細かい演出含めてね)
2.画面の迫力(これは説明いらんよね)
3.雰囲気(作品に入り込める。遮断する余計な物がないというのが素晴らしい)

あとは「当たり・ハズレ」を楽しむのも映画館の魅力だと思います。終わるまでその作品が当たりか地雷か分かんないってのも逆に魅力。映画ってそーいうもんだし。っても、私の場合相当選択してるから地雷引かないようにしてるけど。
映画の日とかサービスデーみたいのも今は多いし、選択肢は多いと思うのですよ。一人で行くのも集中できて良いし、誰かと行くのは勿論感想話せて良いし。楽しいのですよ。


ちなみに。
町山智浩アメリカ映画特電』(http://www.enterjam.com/tokuden.html)は毎回参考にしてます。あと宇多丸師匠の『ザ・シネマハスラー』と、珍しく映画の話でした。