日々1020 『レポート むんこ『がんばれ!メメ子ちゃん』サイン会 in 新宿COMIC ZIN』

がんばれメメ子ちゃん 3巻(バンブーコミックス) (バンブー・コミックス)

がんばれメメ子ちゃん 3巻(バンブーコミックス) (バンブー・コミックス)

日曜日のお話パートツー。むんこ先生のメメ子ちゃんサイン会へ。知らない人はとりあえず『らいか・デイズ』読みなさい。名作ですよ。
「ちょっとだけ更新」で昨日は殆ど書かなかったんですけど(写真面倒で)アンテナとか上がってたみたいで来たのになんも書いてなくてごめんちゃい。


雨の降りしきる中、新宿の「COMIC ZIN」へ。新宿来ても西口はあまり行かないのですよね。この前、来たとき西口じゃなくて北口の方だと店を間違えてました。ヘコー。
第二部で16時からなので16時過ぎに到着。サイン会だからか、休日だからか。いつも「行っても誰もいない」と大評判の新宿ZINですが到着すると結構人がいました。
とりあえず3人ぐらい並んでいたので並ぶ。メメ子ちゃんに関わらず全ての漫画でのリクエストが可能だそうです。今回は誰にするか最後まで決まらなかったのですが。


前の前が子連れの親子。女の子で4歳ぐらいの娘さんを連れていました。サイン会の会話を聞いてたら和む和む。凄い微笑ましい感じになってました。

む「おばちゃん来てくれて嬉しい」
親「誰書いてもらう〜?」
子「むんこちゃん」
親「え、むんこちゃん?」
子「むんこちゃん」
親「メメ子ちゃんね〜」

みたいな会話を繰り広げておりました。和むのだけど、横がエロ雑誌コーナーなのは如何なものか。待ちづらいよね。いや、店の奥だから仕方ないですけどね。
で、次の人。机にカラーにあるメメ子ちゃんフィギュアがあって「これを見るためだけに4巻を買って欲しい」と仰られておりました。あとは何故か覚えておらず。


で、私のリクエストはらいか。『らいか・デイズ』からです。むんこ先生は自画像を想像してると全然丸くないし目も大きい感じではなかったです(そりゃそうだがや。
(別漫画は少し気が引けるんですけどね。次サイン会がいつあるか分からないし、初めてなので書いてほしいキャラを。うっかりはちべースタイルをリクすれば良かったかも。

私「らいかお願いします」
む「もー、なんでも書きますよ!」
私「岸田と迷ったんですけど」
む「凄い迷い方ですね」
私「男性キャラじゃ岸田が一番好きなんですよ」
む「岸田は可愛い奴ですよ。私も一番…それは言い過ぎかも」

私「子供連れは和みますね。お子さんも産まれたそうで」
む「私ですか? 1歳半なんですよ。もう大変」
私「藤島じゅんさんのブログ見てますけど…」
む「もう、藤島さんは凄い! 美人ですし、私凄い尊敬してます」
私「二人ですもんね」
む「私ダンナに会うたびに言うんですよ! あんたは凄い恵まれてるって! あんな出来た奥さんはいないって!」

む「どこからお越しになったんですか?」(みんなに聞いてるみたい
私「足立区です」
む「五反野ですか?」(何故ピンポイント?
私「その隣です」
む「小菅ですか?」
私「逆で梅島です」
む「じゃあ都会ですね! 私五反野と小菅に住んでたんですよ」
私「いやいや、都会じゃないですよ…。この間花火大会がありましたよ〜」
む「あー、行きたかったんですよね」



と、意外な共通点に驚いたり。最後に握手していただきましたが、ここまで作者主導で話してくれるサイン会は初めて。一人の時間が長くて、とっても楽しいサイン会でした。
「次があれば岸田を書いてもらいます」と言いましたがさぁどうなる。と、いうわけでお土産にmixiのブログ本コピーと岸田の禁煙ガムを貰いました。こんなの食べれないがな!!
いたせり尽くせりのサイン会でした。むんこ先生&新宿ZINに感謝感謝。そーいえば、リクが私にしては珍しいノーマルシュチです。たまにはいいね!