日々1022 『車のいろは空のいろ』

タイトルは私の好きな児童文学。ただ小学生の頃に読んだので内容は覚えていません。


新世紀エヴァンゲリオン』TV版から劇場版までコンプリート。初めて観るんだけど、非常に面白かった。シンジの性格とか趣向は予備知識があるから特に違和感もなく観れました。
「男の闘い」以降は見ていてカオスっぷりが辛いものがありましたが。段々痛さが増してきて不安定にないっていく各キャラクターはしんどかった。その中で加持さんとミサトさんは素敵。
まぁ、今更語る事は大してないんですが『Air/まごころを、きみに』はアスカの「殺してやる殺してやる」が最高だった。腕が真っ二つになるところなんて最高! 猟奇的!!
巨大化したレイとか置いてけぼりになるし、考察サイトとか読んでなんとなく理解はできましたけどそれでも難しい。でもエヴァは面白いなー。破の先もあるってのは幸せです。


これでやっと『ケロロ軍曹』のエヴァパロディが分かりました。あの動物園の会で鳥にケロロがボコボコにされるパロが全然分からなかったんだけど、こういう事だったんだね!!
しかし加持さんが大好きだ。もう惚れちゃう、加持さんが主役の話を見たいよー。どいつもこいつも打たれ弱い中で加持さんだけ余裕たっぷりだもんね。
最後もクールだし。…でもQで死ぬのかなぁ?