- 作者: ももせたまみ
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2009/05/29
- メディア: コミック
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どうしても前作「ももいろシスターズ」の続編的意味合いの「ももいろスウィーティー」は甘甘すぎて物足りない。下ネタが抜けてただ可愛いだけなんですよね。
「ももいろ」「スウィーティー」にした時点で「下ネタをやらない」という宣言だったのか。なら女子高生で子供産んでるとか、人妻に高校生の彼氏がいるとか危険球投げるのは何故なのか。
今のももせ漫画は物足りないんですよね、はっきりいって物足りない!! と、いうことでライトエッチな漫画を書いてくれないかなぁ、と思います。
GoodMorningティーチャー 11巻(バンブーコミックス) (バンブー・コミックス)
- 作者: 重野なおき
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2009/07/27
- メディア: コミック
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それに比べ『せんせいのおじかん』のタチが悪いのはまったく進展も畳む気もないんですよね。4コマとしては永遠の時間こそが正しいのかもしれないけど。
看板作品ですし、今のままシュチエーションコメディとして延々続いていくんでしょうね。月刊雑誌で連載されるような4コマの寿命は4巻くらいだよなーと勝手に思ってます。
ストーリーとか、キャラクターの成長がないとマンネリ化していくだけで読み応えがない。まぁ、一部のファミリー系とか『OL進化論』等は「進展しない美学」がありますけど。
ストーリー4コマを考えると、その中で小池田マヤの存在は大きいなぁ、と改めて気づかされます。ユリイカで小池田マヤに関する文章を読んだ記憶はあるけど、もっと論じられて良いと思う。