日々658 『レポート THE PLAN9 vol.20『なゐ震る』』

明日から帰省。


THE PLAN9 vol.20『なゐ震る』をシアターサンモールまで見に行ってきました。プラン9を見るのは前回コントライブから3ヶ月ぶり。
シアターサンモールは以前からフラット席は見づらいと聞いていたので不安でしたが、的不安中。前だから見やすいけど下が見えないという状況。
D列だから普通なら喜ぶところなんですけどねぇ…、だから途中見にくい部分がありましたよ。DVDは大阪だろうしなぁ…。


今回は過去の公演に比べるとお笑いパートが非常に多かった(禁洒法以来か?)面白かったし、それは非常に良かった。
その分ラストのパートが感情移入できなかったんですよね。伏線張っててもいつ「て、んなわけない!」と入るかと思った。
それは不満であり、良かった点ですけどね。悪くなし! シナリオに関してはいつもどうーりの久馬さんらしい展開でしたわ。


正直竹一平がほんとガッカリしたんで、不安ではあったんですけど。やっぱり五人劇は「こわがり」といい文句なしに面白い。
ただし会場的な不満はぬぐえません。今後は出来る限りこの会場では正直やらないでほしいわけで。見にくいもの!
DVDが出たときにでもあらためて感想は書くとして、本当にプランらしい面白さを見させてもらった。次回も楽しみやねー。
あ、覚王山でも行きますよ。私はカレの脚本も嫌いではないんでね、一応。そういうのすぐ言う人がいるんでイヤなんだよ、分かるけどさ。
おとなしく黙っていてほしい。たとえそう思おうとも毎回「久馬さんじゃなければ行かない」「覚は糞」とか言わないでほしいのよ。