日々881 『どうでもいいよ』

最近『ぴっかり高木とR藤本』のヌルいドラゴンボールコントが好きです。めちゃくちゃ面白いなぁ。イロモネアとかで見てみたい。


バカとテストと召喚獣 2 (ファミ通文庫)
井上堅二バカとテストと召喚獣 2』を読了。 一巻含めて面白くて結構すぐ読み終えてしまいました。『狂乱』より全然ハマってます。
狂乱も読めば面白いだろうけど、結構読むのにエネルギー使うんで途中で止まってるんですよねぇ…。アニメも変に凝ってるのがなんか嫌です。
バカとテストに関してはキャラクターが好感を持てる、というかおもろい。とにかくムッツリーニの保健体育ネタはカッコいいです、アホなのに。


イラストの葉賀さんの通り一番の萌えキャラがアキ、主人公という罠で。絵では華奢んですけど、結構肉体派なのが気になります。
自覚してないハーレム状況が読んでて心地よいレベル。1巻の「映画に行く」は作者的に「書きすぎたな」という感じだろうなぁ。
2巻で結構停滞してますもんね、あんまり進ませすぎのも先がツマらないけど。美波に挽回要素があるのかが気になりますが。むしろ葉月・秀吉ルートを(ry


結構稚拙な面もあるけど、先が気になるよう作りこまれてますしね。2巻で特に好きなシーンは最後の姫路さんのボタンをはずして「みんなやってます」のシーン。
あとはムッツリーニのチャイナドレスを作る流れも好き。あと秀吉の尻を撫でられてるシーン…と、これはみんな好きだろうな、と思いつつ。秀吉可愛いよ秀吉。
コメディはコメディで熱いところは熱いのでバランスが良いと思うのです。出てるのは4冊とまだ少ないので全部読んでしまいそうだ。