日々946 『猫まんが展に行くの巻』

少し前の話になりますけど、高円寺にある猫ギャラリー「猫の額」へ猫まんが展を見に行って来ました。
私の方向音痴を知ってる人は知ってると思いますけど、「思いこみで歩かない」の法則で歩いたので迷いませんでした。やった!
…と、いうのも駅から一本道ですので迷いようがないんですけど。それに商店街の一角にあるお店ですしねー。


本当に「猫の額」の名前の通り小さな雑貨屋さんでした。その中に沢山の猫の置物やら絵やら溢れんばかりに有って幸せでした。
中でも私が好きだったのは天井から猫の人形(なんて言えばいいのかなぁ)が吊してあって、それが可愛くて素敵でした。猫の時計も可愛い。
あとテレビの取材さんが来てました(何の番組とかは聞いてないんですけど)置物をなんか壊しちゃってました(直る、って言ってたんで作品じゃないでしょうけど)



内装の写真はまったく撮ってないというね。藤子不二雄A先生のシンちゃんの置物とかも有ったんですけど。あれはいつも展示してるのかな。
別に来てたお客さんが原画を欲しい、って写メを撮ってたので撮影は大丈夫なんだと思いますけど。ああ、猫はいいなぁ。猫は。
肝心の漫画はどれも素敵でした、「猫まんが展」のロゴの原画は良かったなぁ。売約澄でしたけど、原画って買う機会が殆どないんで貴重ですよねー。

通り過ぎる事はありましたが、高円寺という駅に降りるのは初めて。良い雰囲気の街。普通の下町なんだけど、古着屋とか多くてオシャレタウン。
片山まさゆき先生の麻雀のお店があったので一枚撮りました。この店って高円寺だったんですね、キャラクター全員は分からないなぁ…。

本当は須藤真澄せんせの原画とマグカップ(漫画家さんのコップ集め好きなので)を購入する目的で行ったんですけど、これに惹かれたので購入。
絵皿ですけど、使うというよりは飾るメインでしょうね。今は特に場所がないんで飾ってないんですけど、家を移る時には飾る事にします。
名前は存じ上げていませんでしたけど、あらたさんという猫絵描きさんだそうです。「宴の準備」って絵も素敵でした。

で、これが須藤真澄さんマグ。普通のサイズよりは少し小さくて、小さいお子さんにピッタリかも。素敵です!
次は本物の猫に癒されたいもんです。あれか、あれ。猫カフェにでも行きますか。