頑張ってかきます。
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2010/07/17
- メディア: コミック
- 購入: 7人 クリック: 106回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
- 作者: やまむらはじめ
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2010/07/17
- メディア: コミック
- 購入: 4人 クリック: 53回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
やまむら先生らしい粘っこい漫画ではありますが、天才・ひびきの明るさと不器用ながらも前に進んでいく凡人・主人公の様子は面白い。ひびきの初演奏は激熱。
1巻よりも2巻の方が全然面白いのは主人公の姿勢が変わったことでしょうね。「練習していけば弾けるだろう。でも、それだけじゃダメ」という姿勢が変わったな、と。
これからが楽しみな漫画です。のだめと違って明るく流していく軽いタッチではないので、馴染みづらい人もいるかもしれませんが個人的にはおすすめっ!!
- 作者: 鈴城芹
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/07/27
- メディア: コミック
- 購入: 9人 クリック: 242回
- この商品を含むブログ (32件) を見る
小学生が多く出てくるのですが、小学生の純真さとラムをはじめとした大人達の発想に差があるのが面白い。純粋な感情に大人のドス黒さが合わさってくるんですよね。
その中で、小学生の純真さにちょっとトキめいちゃうラムが可愛いんですよっ!! 26歳なのを気にしてるラムも可愛いですよっ!!
最も萌える26歳だと断言しましょう(他に26歳がいる作品を知りません) 今年一番のお薦めっ! とにかく思春期エロっていいよねー!!(台無し
- 作者: すか
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/07/27
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 55回
- この商品を含むブログ (22件) を見る
漫画としても十分面白いですが、隠れた特徴は時折入れられる偏重的なゲームネタ、そしてすか先生のフェチズム。一枚絵のエロさったらないですよ。
この前のエミの蝉時雨で感じたような、二度とない日常を強く感じてしまいます。そう考えると無性に淋しくなるんだ。なんて素敵なことなんだろう。そんな作品じゃないけど…。
- 作者: 門井亜矢
- 出版社/メーカー: ワニブックス
- 発売日: 2010/07/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
8年も連載してたんだなーとか、今更ながら長期連載。1回と最後でまったくベクトルがズレてないのが本当にハワイ好きなのだな、と思わされます。
こういうの読むとハワイ行ってみたくなるなぁ…。まぁ、そのうち行ってみようかなっ、と(なにこの宣言。
- 作者: 林家志弦
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2010/06/18
- メディア: コミック
- 購入: 4人 クリック: 30回
- この商品を含むブログ (33件) を見る
- 作者: カラスヤサトシ
- 出版社/メーカー: 竹書房
- 発売日: 2010/06/26
- メディア: コミック
- 購入: 2人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (8件) を見る
最近の「面白いですかー、滑ってますよねー」的なノリが微妙なんですけど、この作品ではお題に振り回されていてその余裕がないのが面白いです。
エッセイ系で売れてはいますが、このノリで素材を出し尽くしたらカラスヤサトシはどうなるのだろう、と個人的に不安もあります。ヒットしてるとは思えなかったり。
最近葛西りいちもこのジャンルに参入してるし、他にも精鋭はいますからね…。ん、まぁ、私が心配することではないけど。多分大丈夫でしょう、多分。
- 作者: なぐも。
- 出版社/メーカー: 芳文社
- 発売日: 2010/07/27
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 45回
- この商品を含むブログ (25件) を見る
…あ、主人公とギャラクシーADはなんも浮いた話なかったですけど。それがこの漫画らしいのではないかな、と逆に思います。さわちーはそれでいいんだっ! みつばは私の嫁だし!
凄い良い最終回だったなぁ…と。個人的には白玉の存在が大きくなりすぎたのに「え?」と違和感も憶えましたけど。それはさておき素敵な漫画でした。幸せな作品。